ラノベレビュー

となりの悪の大幹部!|隣人モノと戦隊モノの良いとこどり

はじめに

著作権を侵害せず、安心してラノベの表紙をアイキャッチにする術を覚えました。

どうも、おとーとです。

今回は『となりの悪の大幹部!

ツイッターの埋め込みの方がよかったりします?画質が荒い気がする。

それはそうと。お隣さんに褐色銀髪美女と金髪ロリが住んでる人って、日本全国探したら何人か見つかるのかな?気になる。

今回のレビューは、

  • 書籍概要
  • あらすじ
  • 感想
  • この作品の魅力
  • グッときたセリフ紹介

以下の内容でお届けします。では、さっそくレビューへ。

書籍概要

タイトル:となりの悪の大幹部!

発売日:2022年9月9日

著者:佐伯 庸介

 <補足情報>代表作『昔勇者で、今は骨』『グリモアレファレンス 図書委員は書庫迷宮に挑む』。

イラスト:Genyaky

 <補足情報>『レジェンド』『世界平和のために魔王を誘拐します』のイラストを担当。

あらすじ

俺の部屋のお隣さんに銀髪美女が!? 元悪の幹部と過ごす日常コメディ!

 街に蔓延る怪人たちを打ち倒す、万色戦隊バンショクジャーの緑色担当、バンショクグリーンこと草間ミドリの私生活は荒んでいた。
 昼は高校の非常勤講師(世界史)。学校が終われば緑色のバトルスーツを身に纏い、残業確定の怪人退治と、毎日疲れ果て注文したフィギュアも受け取れない日々を送っていた。
 そんなミドリの住む部屋のお隣さんに、銀髪セクシーな異国のお姉さん・久里アシェラーと、その娘・タラタットが引っ越してきた!? 
 帰り道で一緒になったり、スーパーで遭遇したり、疲れ果てソファで力尽きたところを介抱してもらったりと、美人母娘と夢のお隣さん生活が始まる……かと思いきや、彼女たちの正体は、なんとミドリたちの天敵、元悪の大幹部だった!?

出典:電撃文庫/書籍情報https://dengekibunko.jp/product/322112000007.html

感想

一粒で二度おいしい作品。二つの意味で胸アツです。

怪人が出てくる現代ファンタジー的な世界設定ですが、能力の設定とかメカニズムとかは深く理解しなくてもOK。「なんか不思議パワーがあって、それを使ってる悪い奴と良い奴がいる」程度で十分。魅力はそこじゃない。

中盤までは、平均よりちょい上くらいのクオリティを維持してる感じで、評価もそれ相応かなあと思っていた。が、終盤で主人公の男らしさやカッコよさで急激に盛り上がった。最終結論は花丸高評価!!

ちなみに私は金髪ロリのタラタットちゃんの方が好きです(真顔)。

作品の魅力

隣人モノとしての良さ

定番シチュエーションではありますが、偶然会って一緒に帰ったり、ご飯にお邪魔したり、それ以上のこともしたり?

普通にしてたら接点が生まれなさそうな人と、お隣だからという理由で仲良くなれる隣人モノは、なんか夢があっていいですよね。自分も期待しちゃいますよ(妄想)。

試し読みでは、主人公が正義のヒーローをやってるとバレるところで終わりますが、元悪の大幹部さんのリアクションはとても面白かったです。

戦隊モノとしての良さ

万色戦隊バンショクジャーとして怪人退治をしている主人公。昼は冴えない非常勤講師。しかーし、放課後は正義の味方!

こちらも定番と言えば定番ですが、安定の面白さです。まあヒーローというには人気が無いようですが(笑)。そこも笑いを誘いますね。

クライマックスは一番の胸アツポイント!

私の評価をグイっと持ち上げたクライマックスシーン。戦隊モノと隣人モノの両シチュエーションを、どちらも疎かにせずきっちりラストを見せてくれました

中盤〇。終盤◎。故に花丸。

グッときたセリフ

タラタットちゃんのカワイイセリフをご紹介しようかと思いましたが、最近はネタ系のセリフばかり取り上げていたので、久しぶりに真面目モードです。

紹介させていただくのは、主人公草間ミドリ(くさまみどり)のセリフ。

信じて、信じられて。受け入れたり、受け入れられるのが気持ちよくて、好きなだけなんだよ、多分。人間ってのはな。

出典:となりの悪の大幹部!P.162

愛と勇気と信じる心の物語。大人になると、そういうのを青臭いとか思っちゃうようになりますが、忘れちゃいけない大事なものです。ぜひ『となりの悪の大幹部!』を読んで思い出してください。

さいごに

なんと一週間連続投稿に成功しました!パチパチ!!自分を褒めたいです。というか褒めてます!すごいぞ!

でも、流石に読み終わった作品のストックが尽きたので、そろそろ連続投稿は終了です。

では、また今度。

ABOUT ME
おとーと
いろんなブログを試行錯誤しているが、今はラノベレビューに焦点を当てている。
おとーとのラノベレビュー

試し読みやPVなどの公開されている情報と、私の個人的な感想で構成されているので、ネタバレの心配はありません。安心してお読みください。